airbnbで本格的にサブレット副業を始めて一年たちます。 ３０組くらいのゲストさんに泊まってもらえました。盗難もなく、ひどい破損もなく、ラッキーでした。一組だけ、蚤みたいな虫にかまれたというクレームがきたけど、返金とか損害賠償とかいうレベルまで…

さて、別宅を確保した以上、元を取るために予約をいっぱい取らないと。 そのためには自分のリスティングページを魅力的にするわけです。まずはなんといっても部屋の写真が一番重要！airbnb.comは無料でプロのカメラマンが出張撮影しにきてくれます。わたしは…

airbnb.comで本気で副業にしよう！と決断してすぐにすべきことは、貸し出し中に自分（と猫）が住む第二の住処を探すことでした。 条件はペット可、なるべく日本人とのシェア、自宅を行き来するのに便利な地下鉄ライン沿いっところ。日本人向け掲示板にけっこ…

欧米人は家の中でも靴脱がないで生活してますよね。 これにたいしてはもう受け入れるしかないです。スリッパを持ってきてくれなんて野暮なことは求めません。 もちろん、私のちょっとアジアンテイストなアパートを選ぶくらいだからゲストさんはとても良識の…

レントを差し引いた分は丸儲け～～なんて社会はそんなにあまくありません。アメリカは各居住者にＳＳＮ番号（社会保障ナンバー）があるので、税金のごまかしはかなり難しい国です。今現在、airbnb.comにホスト登録したら、アメリカ居住者なら社会保障ナンバ…

簡単に、家主というかホストとしての役割をリストしてみます。けっこう気を遣ってます。そのおかげでとても良いレビューを頂けてます。 まず、当たり前だけどシーツ、タオルは洗いたてのものを用意する トイレットペーパーはたっぷり準備して、予備のシーツ…

airbnb.comが、ＩＲＳ（税務署）に私にレント報酬を支払ったという記録を提出した以上、納税しなきゃいけません。もう諦めて申告します。 サブレット、つまりアパート又貸しという行為が違法が合法かという次元の論議は別物です。だから、不法滞在の外国人で…

日本でもairbnb.comに似たサービスがルームステイ(roomstay.jp)が立ち上がるというニュースを聞いて、 アメリカの某都市にてairbnb.comのホスト歴一年の私が感じたこと数点あります。 その１：ボッタクリであります。 利用手数料が設定した料金の３０％とい…